医療費が高額になると見込まれる場合は、事前に「限度額適用認定証」を用意すると窓口負担を抑えることができます。
保険証または資格確認書とともに「限度額適用認定証」を医療機関に提出すると、病院からの医療費請求額を自己負担限度額までの金額(月単位)にとどめることができ、医療費の窓口負担を抑えることができます。
- 入院のほか、外来診療についても利用可能です。
- 事前に当組合に交付の申請が必要です。
- 申請書をダウンロードして健保にご郵送いただくか、申請フォームよりご申請ください。
マイナ保険証もっていますか?
「マイナ受付」ができる医療機関ではマイナンバーカード又は健康保険証があれば限度額適用認定証等の提示が不要です
「マイナ保険証」が利用可能な医療機関・薬局では、マイナンバーカード又は健康保険証のみを提示し、ご本人の情報提供に同意することで、これまで必要であった「限度額適用認定証」等を提示する必要がなくなります。