人間ドックは未病の早期発見や健康不安の解消に大変効果的であり、一般的な健康診断よりも全身の健康状態を詳しく調べられるため、自覚症状のない生活習慣病やがんの早期発見に役立ちます。
当組合では、これまで以上に広く人間ドックを受診いただけるように、これまで当組合の日帰り人間ドックを利用されていない方やしばらく利用されていない方を対象に、令和6年度より新たなサポートをスタートします。
サポート内容
- 本サポートは、従来の各人間ドック※の利用補助に追加する内容となります。
- 日帰り人間ドックの利用料金の自己負担分のうち、上限3万円※までを補助します。
※)利用状況により翌年度の補助額を変更する場合があります。 - 本サポート適用者が一年度で100名を超えた時点で受付終了となりますため、お早目の受診をおすすめします。
- はじめて人間ドックサポート適用外でも、引き続き各人間ドック※の補助は適用されます。
※)日帰り人間ドック、永年勤続表彰副賞日帰り人間ドック、役員人間ドック
サポートの一例
サポート適用条件
以下の条件すべてに当てはまる方が対象となります。
- 日帰り人間ドックおよび各人間ドックの利用条件に該当する被保険者・被扶養者
- 令和6年度(令和6年4月15日~)以降※の利用
※)利用状況により翌年度のサポートを中止する場合があります。 - 以下の人間ドックを利用し、所定の方法にて自己負担分を支払った方
- 日帰り人間ドック
- 永年勤続表彰副賞日帰り人間ドック
- 役員人間ドック
- 人間ドックの利用日(受診日)が属する年度(令和6年度以降)から3年度前の間に、当組合が補助する人間ドックの利用が無い方
- 例1:令和6年5月10日に利用、過去利用無→サポート適用○
- 例2:令和6年3月10日に利用、過去利用無→令和5年度の利用のためサポート適用×
- 例3:令和6年5月10日に利用、前回、令和3年3月10日に利用→サポート適用○
- 例4:令和6年5月10日に利用、前回、令和4年3月10日に利用→過去3年度内に利用のため適用×
申請方法
- 専用申込フォームより、必要事項と下記書類を添付してお申込みください。
- 自己負担分の支払い証憑(本人名義の領収書、振込証明書など)
- 脳MRI/MRA検査料金の領収書(日帰り人間ドックの方に限る)
- 契約外医療機関日帰り人間ドック等費用申請書(一部の方のみ)
- サポートの適用可否はメールにてご案内いたします。
脳検査等の費用を医療機関窓口でお支払いされた場合
- 医療機関から受け取った脳検査費用の①領収書のコピーをご用意ください。
「脳検査の補助金申請」の手続きでは、領収書(原本)をご提出ください。 - 人間ドック受診2、3ヶ月後、「自己負担額に関する請求メール」が届きます・
- メールに記載された自己負担分のお支払い時に②支払い証憑を確保してください。
- ①と②を添付のうえ申請いただきますようお願い致します。
補助の受取り
申請日翌月末までに、専用サイトでご入力頂いた本人名義口座にお振込みいたします。
お問い合わせ
下記専用フォームにて「人間ドック」をお選びいただきお問合せ下さい。